Google砲とは?発生を促す方法と実施を確認するには?

Webサイトの集客において主流となっているのがSNSの流入とSEOの自然検索流入でしょう。しかし、近年新たな検索流入として「Google砲」と呼ばれるものが話題になっています。

本記事では、Google砲の概要やGoogle砲が採用された理由、確認方法など、ブログ運営において知っておくべき情報を網羅的に解説します。ぜひ、本記事を最後まで読んでGoogle砲の理解を進めてみてください。

目次

Google砲とは?

Google砲とは、GoogleアプリやGoogle Discoverにコンテンツが掲載され、アクセス数が増える状態のことを指します。特に、Google Discoverとは、Googleが公式で公開している機能で、これまでの検索結果やアカウントの情報などからユーザーに興味のありそうなコンテンツをピックアップしてくれる機能のことを指します。

例えば、「文章 書き方」といったコンテンツを常に調べていたのなら、Google discoverの機能によって文章の書き方について記載されたコンテンツが表示されるようになるのです。

また、表示されたコンテンツは自ずとユーザーが求めているコンテンツになっているため、読者にクリックされやすくなり、自然とクリック率が高まるというメリットもあります。

Google砲が採用された理由

Google砲は、読者がより質の高い情報を獲得できるようにと考えられ、採用された機能です。つまり、Googleのブログ記事を執筆している商品を提供している側のことを考えて提供されているわけではないので、読者の目線に立った記事を執筆することは重要になります。

Google砲のメリット

Google砲には、どのようなメリットがあるのでしょうか。最も大きなメリットは「アクセス数が増える」ということですが、そのほかにも、以下のようなメリットもあります。

・SNSで拡散されやすくなる
・コンバージョン率が上がる
・その他メディアに掲載される

つまり、Google砲が実施されたタイミングのみPVが増えるというわけではなく、長期にわたってPVが増えることが予想できます。

Google砲の発生条件は公式から発表されている

Google砲が実施されるアルゴリズムが明確に設定されているわけではありませんが、Googleが掲げている目標をもとにすればGoogle砲の特徴を抑えることが可能です。

ここでは、Google砲が実施されるために重要な要素を4つ紹介します。

Googleでインデックス登録されている

最も重要なことは、Googleのインデックス登録がされていることです。そもそもインデックス登録がされていなければ、GoogleDiscoveに掲載されることはありません。そのため、コンテンツを制作したらGoogleサーチコンソールからインデックス登録の申請を行うことが大切です。

ちなみに、コンテンツを作成した後にnofollow,noindexなどのコンテンツを登録しない操作をしてしまうケースがあります。そのような場合には、そもそもGoogeの記事群にもランクインしなくなってしまいますので、その辺りの設定もしっかりと確認しておきましょう。

Googleニュースのコンテンツポリシーを満たしている

Googleは非常に厳しいコンテンツポリシーを設けています。こちらに準拠していなければ、Google Discoverに掲載されることはなくなるため、注意しましょう。

具体的には、ガイドラインに以下のような内容が記載されています。

・オリジナルのコンテンツ
・透明性
・広告、スポンサー コンテンツ
・個人情報、機密情報
・著作権で保護されたコンテンツ
・露骨な性表現を含むコンテンツ
・暴力行為を描写するコンテンツ
・不快なコンテンツ
・医学的なアドバイス
・危険行為、違法行為
・嫌がらせ、ネットいじめ
・不正行為
・スパム、不正なソフトウェア

作成中のコンテンツと、過去作成したコンテンツがガイドラインを侵していないかしっかりと確認することが大切です。

ユーザーが関心を持つコンテンツを公開している

読者が関心を持ちそうな内容を記載しなければ、Google Discoverに採用されることはありません。

また、ユーザーのことを考えていないコンテンツは、そもそも、アルゴリズムが評価し掲載されたとしてもユーザーが離脱してしまう記事になるはずです。

そのため、Google砲を狙う場合でも、基本的にはユーザーの気持ちに寄り添ったコンテンツを制作することが大切です。

こちらの記事でも詳しく解説しています。

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コンテンツに質の高い画像を使用する

コンテンツを制作する上で、質の高い画像を使用することは、Googleが推奨している事項です。もちろん、推奨しているだけなので、アルゴリズムに含まレているのかはわかりませんが、画像選定もGoogle Discoverに表示されるために重要な要素だと言って良いでしょう。

画像に対してalt属性をつけたり、そもそも使用する画像を有料のものに変えたりするなど、他社のコンテンツと差別化を図れるよう心がける必要があるでしょう。

Google砲の確認方法

Goolge砲はどのように確認すれば良いのでしょうか。ここでは、2つの確認方法について紹介します。

Googleアナリティクスから確認する方法

GoogleアナリティクスでGoogle砲が実施されているのかを確認可能です。Googleアナリティクスの場合、今現在アクセスが増えている場合に活用できます。

Googleアナリティクスではアクセス先が確認できますが、その箇所が「googleapis.com」「discover.google.com」のいずれかであればGoogle砲が実施されていると判断できます。

もしくは、過去のアクセスを確認したい場合、以下の手順でアクセスを確認できます。

・「行動」から「サイトコンテンツ」をクリック
・「ランディングページ」に移動する
・右端にある「アドバンス」をクリック
→ランディングページが表示される
・「含む」を「正規表現一致」に変更
・検索窓に「googleapis.com」「discover.google.com」を入力

このステップでアクセスが確認できたら、Google砲が過去に実施されていたということになります。

Googleサーチコンソールから確認する方法

Googleサーチコンソールの場合は、確認が非常に簡単です。Google砲を受けたと感じたタイミングで「検索パフォーマンス」の項目を確認し、「Discover」が表示されていたらGoogle砲だと判断できます。

Google砲はWebマーケティングに役立つ

Google砲の実施によってSEO効果を高められることも事実ですが、そのほか、マーケティングにおいても大きな価値が存在します。ここでは、Google砲の3つの価値を紹介します。

SEOでは集客できない顧客を獲得できる

Google砲は、Googleの中でも珍しいプッシュ型の集客方法です。そのため、SEOでは獲得できない層の顧客を集客できるというメリットがあります。

大量のアクセスを狙える

大量のアクセスを増やすためには、通常Google広告を出稿したり、DM、メルマガなどを実施する必要があります。その際、大幅なコストがかかることは言うまでもないでしょう。ところが、Google砲が実施されることで、効率よく集客ができるようになります。そこにはコストがかからず、お得に集客できるというメリットがあります。

マネタイズにつなげることも可能

Google砲は一過性のアクセスを獲得できます。ところが、コンバージョン率を上げる仕掛けを施せば、大量のアクセスを長期間確保できるようになります。

具体的には、アクセスされたブログからメルマガフォームを送信したり、実際に商品を販売したりするなど、マーケティングにつなげることで、マネタイズにつなげることも可能です。

まとめ

本記事では、Google砲について紹介してきました。Google砲が実施されれば、よりコンテンツを上位表示させやすくなります。ただし、コンテンツの質が低いと、一過性のものになってしまいますので、基本的なSEOライティングなどの技術は必要となります。

Google砲の実施率を高めるには大量のコンテンツをブログ常に公開させる必要があります。社内リソースでのコンテンツ確保が難しい場合には、記事作成代行を依頼するのも1つの方法。詳しくは以下の記事でも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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